子供のニキビを治してあげたい!親に手伝えることは?

子供のニキビケアのために(小学生・中学生・高校生)

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思春期ニキビと大人ニキビの違い

      2017/01/27

思春期ニキビと大人ニキビの原因の違い

思春期ニキビと大人ニキビの違いについて解説します。

もしかしたら「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」なんて呼び方があることも知らない人もいるかもしれませんもんね。

でも、年齢によるニキビに分類を知っておくことは子供の思春期ニキビを治す上でも大いに役に立つんですよ。

 

最近でこそ「大人ニキビ」という呼ばれ方も定着してきましたが、今まではニキビは全部同じと考えて対策に失敗してしまうケースも多かったんですね。

 

まず原因の違いですがかなり大雑把に分類してしまうと、

 

  • 思春期ニキビが思春期特有のホルモンバランスによる皮脂過剰
  • 大人ニキビは乾燥

が根本的な原因となります。

 

ニキビの原因は毛穴に皮脂が詰まることですが乾燥も毛穴詰まりを引き起こします。

肌が乾燥すると乾燥を補うために皮脂分泌が始まるのですが、肌の調子が乱れていてターンオーバー機能が上手く働かないとそれがそのまま毛穴に詰まってニキビを作ってしまうことがよくあるんですね。

(最近の子供は空調の影響などで乾燥しがちなので注意が必要です。)

 

ニキビができやすい場所も違う?

次に思春期ニキビと大人ニキビではできやすい場所にも実は違いがあります。

 

思春期ニキビができやすいと言われているのはおでこ・鼻・こめかみのTゾーンと呼ばれる場所で、皮脂腺が豊富な場所に大量発生しやすいです。

一方で大人ニキビは頬やあごや口周りや首などのUゾーン(フェイスライン)にニキビができやすいと言われています。

 

もちろんこれは一般論であって、ニキビがかなり重症化すると場所を問わず顔中にできてしまうことも普通にありますが、念のため知識としてしっかりと押さえておきましょう。

 

正しい対策へとつなげる

こんな分類をして何の意味があるのか?

と言われると確かにあまり意味はないかもしれません。ただ、思春期ニキビと大人ニキビの原因の違いを知ることは正しい対策方法を選ぶ上でも大切です。

 

単純な皮脂過剰が原因なら毛穴汚れを落とす強力な洗浄力を持つ洗顔料が重要な役割を果たすし、乾燥が原因なら乾燥させない優しい洗顔料を中心にケアを行っていかなければなりません。

子供でも女子なら脂性肌が酷いのに、洗浄力より優しさに重きを置いたスキンケアを選んでしまいがちです。

 

そして、子供でもUゾーンにニキビがたくさんできてしまっている場合には、原因として乾燥が絡んできている可能性が大です。

そんな時は刺激が強い思春期ニキビケアではかえって悪化を招く可能性もあるので、乾燥を意識した大人ニキビケアを活用していくことで症状の改善へとつなげていくことが出来るかもしれません。

 

一般的な思春期ニキビと大人ニキビの違いから、子供のニキビを治すために必要な具体的な答えのヒントを導き出すことが出来るんですね。

今スキンケアを行っているのになかなかニキビが治らないと子供が悩んでいる場合には、肌質やニキビがたくさん発生している場所を確認することで改善への一手を見つけ出すことも出来るかもしれません。

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