子供のニキビを治してあげたい!親に手伝えることは?

子供のニキビケアのために(小学生・中学生・高校生)

*

子供のニキビは肌断食が効果的?ケア過剰を防ぐ的確な対策を

   

子供のニキビに肌断食が効果的なのではないかと考えている方も多いかもしれません。

明らかにケア過剰の場合、スキンケアを控えることで症状が改善に向かっていく可能性はあります。

 

ただし、完全な肌断食はおすすめ出来ません

完全な肌断食とは、洗顔・化粧水といった基礎化粧品を活用したスキンケアも一切やめて、薬の使用もやめて、行うとしても水洗顔だけという方法のことを指します。

ダメージが肌に蓄積されたり敏感肌になってしまうと肌断食を行うべきだと考えてしまいがちですが、ニキビ肌である以上、何かしらの対策を行っていくべきでしょう。

 

私がおすすめなのは、スキンケアを洗顔と化粧水だけに絞る方法です。

つまり肌断食を行うのは乳液・クリーム・美容液といった補助的な基礎化粧品と、毛穴パック・汗拭きシート、脂とり紙などの細かいアイテムです。

(子供がこういったケアアイテムを使っていませんか?)

 

子供のニキビ肌は脂性肌であることが多いし、思春期特有のホルモンバランスの影響で過剰な皮脂分泌が行われることが原因として引き起こされます。

だから、乳液などの保湿ケアはそもそも不要となる場合も多いんですね。

 

一方でニキビができてしまうと子供は肌のことが気になりすぎて毛穴パックや汗ふきシートなどの余計なケアに色々と手を出してしまいます。

しかし、炎症を起こしたニキビがあるような状態なのに物理的な刺激を与えてしまうと治らない原因にもなりかねません。

洗顔と化粧水だけに絞ったスキンケアで的確に働きかけることで子供のニキビを治すことを目指していきましょう。

 

また肌に刺激感がない場合には、スキンケアのあとに治療薬を1種類使うのも全然OKです。市販薬ならオロナインでも良いしクレアラシルでもビフナイトでも良いですよ。

皮膚科の処方薬だとディフェリンゲルと抗生物質という組み合わせになると思いますが、2種類は少し肌への刺激が大きいかもしれませんね。

炎症を起こした赤ニキビが多い場合には抗生物質だけにして、毛穴のコメドである白ニキビが多い場合にはディフェリンゲルだけにした方が良いと思います。(皮膚科の先生の意見にしたがってくださいね。)

 

あるいは、皮膚に直接働きかけるのが怖い場合には、食事やサプリメント、漢方薬などの内服薬を使って体の内側から働きかけるのも良い方法です。

肌断食という極端な方法に頼らずに、皮膚病である子供のニキビは的確な方法で対処していきましょう。

 - 子供ニキビの治し方 , ,